過払い金調査で分かる払い過ぎた金額は、取引年数や限度額によって大きな差が生まれます。こちらでは、過払い金が多く発生すると考えられるケースをいくつかご紹介します。

取引年数が長い

一般的に、貸金業者と長く取引をしていた方ほど、過払い金が多くなる傾向にあります。取引年数が長いと、利息制限法の法定利率を上回る金利での返済が多くなり、結果として過払い金も多くなるのです。取引期間が5年以上になると過払い金が発生する可能性が出てきます。

7年以上の取引で過払い金発生の可能性は非常に高くなり、10年以上取引を行っていた場合、過払い金が50万円以上になることも珍しくありません。年利40.004%だった1990年代に取引をしていた場合は、かなりの額になる可能性があります。

限度額が大きい

過払い金は、限度額(最大で借りることができる金額)によって大きく異なります。限度額が大きいのであれば、それだけ多くのお金を借りて、多くの利息を支払うことになるからです。

消費者金融で限度額が150~200万円の場合、200~400万円の過払いが判明することもあります。逆に、最小限度額である10万円の借入額だと、ある程度長く取引を行っても、過払いは数万円程度の少額になる傾向が強いでしょう。もちろん1円でも過払いが発生していれば、過払い金を請求する権利があります。

「借りては返す」の繰り返し

複数の貸金業者から借りては返すことを繰り返していた場合は、手持ちのお金以上の金額が動くことになります。つまり多く借りて、多く返しているという状態になるのです。支払いが多くなればなるほど、過払い金も多く発生します。1回あたりの借入額が20万円程度であっても、3社以上と取引を行い、取引年数が10年以上であれば、数百万円の過払いが発生しているかもしれません。

ご紹介した事例はあくまでも目安で、過払い金がいくら発生するかは、個人の借入状況によって異なります。該当する項目がある場合は、時効を迎える前に、お早めに過払い金調査をご検討いただければと思います。

ゆき法務事務所では、過払い金調査を完全無料で承っております。明細書などがなくても、借りていた業者名が分かれば、問題なく過払い調査をすることができます。費用の別途請求は一切行っておりませんので、安心してご相談ください。過払い調査のご依頼を心よりお待ちしております。